これで無事に幻獣を守った、のかなあ
- 2017/07/25 22:03
- カテゴリー:FFRK
FFRKにて、編成が面倒臭く後回しにしていましたが、幻獣を守れ!のハードをクリアしました。
脱出なしでのマスタークリアでフラグメントは全て回収済み。
これでしばらくはフラグメントには困らないだろう、そう思ってガンガン使ったら
あっという間になくなりました。
今日から始まったフラグメントダンジョンで稼がないといけないですね。
難しかったのは難易度220のケフカだけでした。
最初は凄く硬いと感じましたが、マーシュへレコードマテリアや属性強化装備、
レジェンドマテリアの組み合わせを考えて装備させた結果、聖属性のナイトアビリティのダメージがカンストしました。
詳しくは後述しますが、今回のイベントで属性強化やバースト状態攻撃の特殊効果、
レジェンドマテリアの重要性を深く学びました。
一つ一つの効果は小さくてもそれが重なれば大きなダメージになるのだなと。
今後の高難易度のダンジョンでもこの経験を生かしていきたいと思います。
せっかくですので全ダンジョンのパーティメンバーを書いておきます。
順番は難易度の高い方から。
Dr.モグの力は全て原書・鉄壁のグリモアです。
まずは難易度220のケフカから。
現時点での最強メンバーで挑みました。
防具は魔防重視で。
メインアタッカーは聖属性をひたすら強化したマーシュと凶斬り・覇とオメガドライブ頼みのクラウドです。
単体魔法反射のためアルフィノを加え、弱点を突くためレコードダイブさせホーリーを持たせましたが、
威力は2,000弱×4程度でした。
このダメージなら無理してホーリーにせずバハムートでも良かったかもしれません。
マーシュは、光の盾による聖属性強化(小)とレジェンドマテリア 心の底に秘めた望み
(剣装備でナイトアビリティの攻撃力アップ)、レコードマテリア 学者の慧眼(弱点時ダメージ1.3倍)に加え、
バースト超必殺技 騎士コンボのセイントブレード(ナイトアビリティのダメージを3ターンアップ)を行い、
アビリティでの攻撃に全てを賭けました。
それにより、与ダメージは前述の通り見事カンスト(9,999×2回)に。
クラウドも結構頑張りましたが、聖属性強化をしたマーシュにはかないません。
また、騎士コンボは味方全体に攻撃+精神のバフが掛るのも大きいですね。
そういう訳でマーシュは今回のMVPとなりました。
デシはフルブレイクとヘイスガ要員、ローザはいつも通り超絶必殺技による回復係でした。
しかし、手持ちのバフ要員で最強なのが鉄壁のグリモア無しのデシというのは少し辛いです。
次点では後述するレッドXIIIですし。
多少無理してでもラムザの清盛(おうえん)目当てでFFTガチャをもう少し引けば良かったのかなあ。
ては難易度180のこうてい。
アタッカーは闇属性のセフィロスとレインズ。
ケフカに比べると驚くほど柔らかかったので撃破時はゲージが余ってしまった程でした。
レインズ用にダークゾーンを作成しましたがわざわざ作る必要は無かったかもしれません。
ただでさえ、現在闇のオーブ(極大)が不足しているのですから。
回復役は運良くアサイラムが手に入ったヤ・シュトラ。
後はプロテガ・バニシュレイド要員としてアグリアス、バフ・フルブレイク要員として
レッドXIIIを連れていきました。
最初は『レベルが低くて活躍できるかな』と思いましたが、与ダメージ以外は十分な活躍してくれたと思います。
終盤のスロウ16が少し鬱陶しかった程度で、ケフカに比べれば遥かに弱い相手でした。
それでもヘイスト状態を放っておくと甚大な被害になるので解除だけは忘れずに。
3体目は難易度160のデュラハン。
恐らく一番構成が適当だったパーティだと思います。
メインアタッカーは炎属性バースト超必殺技持ちのルビカンテ。
現在の手持ちではこいつ以外碌な炎属性キャラがいません(次点で超必殺技持ちのバルフレア)。
サブアタッカーはひきかま係のギルガメッシュと、唯一超絶必殺技とバースト超必殺技をセットで持っているエッジ。
エッジには申し訳程度でかえんじんを持たせましたが別に無くても問題ありませんでした(汗)。
やっぱりエッジは水属性でないと性能を生かせないですね。
後はフルブレイクと超絶必殺技しかやる事がないワッカと、回復とシェルガしかやる事のないリルム。
こんな決定打のないパーティでしたが、ボスが弱い事が幸いし1回でマスタークリア。
決して強いとは言えないルビカンテもこの位の難易度でしたら十分活躍できるのだと思いました。
ただ、私はアクセサリを氷属性防御重視で選びましたが、
ノーザンクロス対策でストップ耐性の物を重視した方が良かったかもしれません。
と言っても、私はストップ耐性のアクセサリを1個しか持っていないのですが。
最後は難易度140の神竜。
まあ、弱点属性の超絶必殺技持ちのジタンとスコール、バースト超必殺技持ちのオルランドゥで楽勝でした。
レナのスロウガも効くのでますますボスが悲しい事に。
ハイブレイク・プロテガ要員としてミンフィリアを連れて行きましたが
『こいつがいなくても勝てたのでは?』と思った程でした。
同じ難易度140でも現在のFF13イベントのグランベヒーモスとは偉い違いですね。
クリアしてふと感じた事。
何のためにボスと戦っていたんでしたっけ?
もちろん目的はイベントのタイトル通りなのですが、幻獣のグラフィックが全くない事と
フラグメント獲得で頭が一杯であった事が影響して、ついストーリーを忘れてしまいます。
また、パーティ編成中に流れるBGMはFF6の曲のアレンジなのですが、個人的には微妙だと感じました。
壮大な雰囲気は強くなりましたが、アップテンポによる緊張感・ノリの良さが無くなった気がします。