結局ラムダッシュに戻ってしまいました
- 2017/04/16 21:02
- カテゴリー:その他
以前にシェーバーを購入してから間もないですが、またシェーバーを買い替えました。
パナソニック製シェーバー ラムダッシュ ES-CLV7A。
コジマネットの特価品で\20,304でした。
特価品が出るとすぐに売り切れていたので、この金額で購入できたのは運が良かったです。
8年前にブラウンに移りましたがまたラムダッシュに戻ってきてしまいました。
買い替える切っ掛けとなったのは、ブラウンのシェーバー 9095ccの内刃・外刃セットで
購入から1年もしない内に外刃が破損した事でした(発生:去年の6月、購入:一昨年の9月)。
破損部は上の写真の赤丸の箇所です。
内刃は無事ですが刃は一体型となっているのでもう使えません。
対象となる内刃・外刃セット(F/C90S)は定価で1万円超え。
ヨドバシでも\9,000弱と非常に高価です(今月末に新機種が登場します)。
こんな高価なものが1年未満で壊れてしまってはたまらない、何とかしてほしい、
とメーカーに相談しましたが、
「替刃は消耗品扱いで保証対象外、だから新しい替刃を買ってね」
という返答がきただけでした。
そもそもこのシェーバーには山ほど不満があったのですよ。
肌にやさしいのはいいのですが剃り残しが目立ちますし、洗浄液も半年弱で\3,000強と少し高い。
その上、乾燥能力が弱く、朝洗浄機にかけても翌朝になっても乾ききっていないため
シェーバーが濡れているという事がよくありました。
延長保証(\2,781)を掛けてしまったので使用を止めるのは惜しい。
でもこんな状態のシェーバーなんて使いたくない。
第一、替刃を2回交換したら新しいシェーバーが買えてしまうじゃないですか。
という訳で代替品の導入を検討し今回購入したのがあのシェーバーでした。
ラムダッシュは洗浄器の不具合が発生してから敬遠していましたが、
その時と比べると色々進化しているのだなあと実感しました。
さすがに5枚刃だけあって剃り具合はブラウンの9シリーズよりはるかに良いです。
剃り残しは格段に少なくなりました。
それに伴いカミソリ負けも増えてしまいましたがそこはやむを得ないでしょう。
心配だった洗浄能力も翌朝には完全に乾いていてナイスな性能。
洗浄液(3個入)も\1,000以下で買えてしまうのでお財布にも優しいです。
交換がブラウンと比較すると少し面倒くさいですが、この程度の手間でしたら苦にはなりません。
替刃も安くはありませんが良心的な値段ですし、後は長期間不具合無く使えるかどうかです。
それにしても、メーカーの公式サイトを見ると様々な機種があってややこしいですね。
ASUSのマザーボード程ではありませんが初めて見た方はきっと混乱する事でしょう。
特に、最上位機種のES-LV9BとES-LV7Bの違いが本当に分かりにくいので一つ一つ説明していきます。
まず、ES-LV9BとES-LV7Bですが、大きな違いは充電の表示方式と本体の色だけです。
両方とも同じ5枚刃で、メーカーの仕様を信じれば肝心の剃り具合は一緒です。
また、今の時期のラムダッシュには、上記のLVシリーズとCLVシリーズの2種類が存在しています。
こちらも販売経路や、キャップの色やポーチの材質が違うだけで本体は全く同じものです。
2番目の写真にある説明書にも『品番 ES-LV7A・ES-CLV7A』と併記されています。
そして、現時点での最新機種であるBシリーズと型落ちのAシリーズとの違いは、
ヘッドの前後の可動域が3°大きくなった事と指置き部がシボ加工になった事、
機種によってはカラーバリエーションが増えた事だけです。
私が購入した時はこれだけの違いでES-CLV7AとES-LV7Bで\5,000以上の差があったので笑えませんでした。
ただ、今はAシリーズが販売終了になったのでそこまでの金額差はありません。
むしろAシリーズの方が高くなっています。
ですので敢えて高いAシリーズを買う事もないでしょう。
シェーバーを買い替える場合は、新シリーズが登場して今のBシリーズが型落ちになった時が
一番良いのではないでしょうか。
もちろん今の機種と比較して変更点が少ない場合ですが。
まあ、6枚刃とかはそう簡単に出ないと思いますし、次の機種もマイナーチェンジ程度に留まるのではないでしょうか。
剃り具合は折り紙付きですので、気になる方はこのシリーズの購入を検討するのも悪くないと思います。
パナソニック製シェーバー ラムダッシュ ES-CLV7A。
コジマネットの特価品で\20,304でした。
特価品が出るとすぐに売り切れていたので、この金額で購入できたのは運が良かったです。
8年前にブラウンに移りましたがまたラムダッシュに戻ってきてしまいました。
買い替える切っ掛けとなったのは、ブラウンのシェーバー 9095ccの内刃・外刃セットで
購入から1年もしない内に外刃が破損した事でした(発生:去年の6月、購入:一昨年の9月)。
破損部は上の写真の赤丸の箇所です。
内刃は無事ですが刃は一体型となっているのでもう使えません。
対象となる内刃・外刃セット(F/C90S)は定価で1万円超え。
ヨドバシでも\9,000弱と非常に高価です(今月末に新機種が登場します)。
こんな高価なものが1年未満で壊れてしまってはたまらない、何とかしてほしい、
とメーカーに相談しましたが、
「替刃は消耗品扱いで保証対象外、だから新しい替刃を買ってね」
という返答がきただけでした。
そもそもこのシェーバーには山ほど不満があったのですよ。
肌にやさしいのはいいのですが剃り残しが目立ちますし、洗浄液も半年弱で\3,000強と少し高い。
その上、乾燥能力が弱く、朝洗浄機にかけても翌朝になっても乾ききっていないため
シェーバーが濡れているという事がよくありました。
延長保証(\2,781)を掛けてしまったので使用を止めるのは惜しい。
でもこんな状態のシェーバーなんて使いたくない。
第一、替刃を2回交換したら新しいシェーバーが買えてしまうじゃないですか。
という訳で代替品の導入を検討し今回購入したのがあのシェーバーでした。
ラムダッシュは洗浄器の不具合が発生してから敬遠していましたが、
その時と比べると色々進化しているのだなあと実感しました。
さすがに5枚刃だけあって剃り具合はブラウンの9シリーズよりはるかに良いです。
剃り残しは格段に少なくなりました。
それに伴いカミソリ負けも増えてしまいましたがそこはやむを得ないでしょう。
心配だった洗浄能力も翌朝には完全に乾いていてナイスな性能。
洗浄液(3個入)も\1,000以下で買えてしまうのでお財布にも優しいです。
交換がブラウンと比較すると少し面倒くさいですが、この程度の手間でしたら苦にはなりません。
替刃も安くはありませんが良心的な値段ですし、後は長期間不具合無く使えるかどうかです。
それにしても、メーカーの公式サイトを見ると様々な機種があってややこしいですね。
ASUSのマザーボード程ではありませんが初めて見た方はきっと混乱する事でしょう。
特に、最上位機種のES-LV9BとES-LV7Bの違いが本当に分かりにくいので一つ一つ説明していきます。
まず、ES-LV9BとES-LV7Bですが、大きな違いは充電の表示方式と本体の色だけです。
両方とも同じ5枚刃で、メーカーの仕様を信じれば肝心の剃り具合は一緒です。
また、今の時期のラムダッシュには、上記のLVシリーズとCLVシリーズの2種類が存在しています。
こちらも販売経路や、キャップの色やポーチの材質が違うだけで本体は全く同じものです。
2番目の写真にある説明書にも『品番 ES-LV7A・ES-CLV7A』と併記されています。
そして、現時点での最新機種であるBシリーズと型落ちのAシリーズとの違いは、
ヘッドの前後の可動域が3°大きくなった事と指置き部がシボ加工になった事、
機種によってはカラーバリエーションが増えた事だけです。
私が購入した時はこれだけの違いでES-CLV7AとES-LV7Bで\5,000以上の差があったので笑えませんでした。
ただ、今はAシリーズが販売終了になったのでそこまでの金額差はありません。
むしろAシリーズの方が高くなっています。
ですので敢えて高いAシリーズを買う事もないでしょう。
シェーバーを買い替える場合は、新シリーズが登場して今のBシリーズが型落ちになった時が
一番良いのではないでしょうか。
もちろん今の機種と比較して変更点が少ない場合ですが。
まあ、6枚刃とかはそう簡単に出ないと思いますし、次の機種もマイナーチェンジ程度に留まるのではないでしょうか。
剃り具合は折り紙付きですので、気になる方はこのシリーズの購入を検討するのも悪くないと思います。