新春特別企画 購入品レビュー その2
- 2016/01/03 11:43
- カテゴリー:その他
新春特別企画、私が買った物のレビュー。
第二弾はこちらです。
ブラウンのシェーバー シリーズ9 9095cc。
価格はユー・アットモールで\33,981でした(本体:\31,200 + 延長保証:\2,781)。
購入したのは去年の9月頃。
箱は以前に購入した790cc-3に比べると常識的な大きさになっていました(笑)。
今まで使っていた790cc-3の剃り味が悪くなり、最初は替え刃を購入しようかと思っていました。
ただ、私が790cc-3を購入したのも5年前でありそろそろシェーバー本体も限界であると感じました。
そのため、郡山市のヨドバシへ行き最新のシェーバーを試し剃りして決める事にしました。
と言っても候補はブラウンの機種だけでしたが。
ラムダッシュ(パナソニック)は購入2年間で洗浄機の水漏れが2回発生して以来避けるようにしています。
当時のブラウンの最新機種はシリーズ7 790cc-7とシリーズ9 9090ccでしたが、
正直剃り具合にそれほど差は無かったように思えます。
それを踏まえると、790cc-7を買った方がコストパフォーマンス的にはベターです。
しかし、また790ccシリーズを買うのもつまらないので少し奮発して9095ccを選びました。
ちなみに、シリーズ9は様々な種類がありますが、
大きな違いは洗浄機の有無と電池残量部の表示形式の違い、お風呂剃り対応であるかどうかという事だけです。
詳しくはこちらやこちらをどうぞ。
私は革製のシェーバーケースに魅力を感じ一番高い9095ccにしましたが普通の方は9050ccで十分でしょう。
それにしてもシリーズ9は違いが分かりにくいですね。
ブラウンの営業の方でもすぐに説明できるか怪しいです。
早速開けてみましょう。
開け口は一番下部にありますが側面のシールを剥がさなければ開けられません。
最初、私はシールがどこにあるのか分からずすぐには開けられませんでした(汗)。
シールを剥がして開けてみるとこんな感じです。
それでは中の付属品を取り出してみましょう。
写真では分かりづらいですが革製のケースは結構高級感があります。
出張する時などはシェーバーを持ち出すので使用頻度は結構高いです。
ただ、洗浄液は今回は1個でした。
前回の790cc-3の時は4つ入っていたのですが。
洗浄機もシェーバー本体同様790cc-3の時と形状が違うため流用する事はできません。
ただ、洗浄液は以前までと同じ物がそのまま使用できます。
これはブラウンのシェーバーの大きなポイントの1つですね。
私がシリーズ9を選んだ決め手でした。
洗浄液カートリッジを取り付けるためのボタンは、790cc-3の洗浄機では側面にありましたが、
9095ccでは背面(写真右側の赤丸部)にあります。
さて、約3か月使用しての感想は下記になります。
第二弾はこちらです。
ブラウンのシェーバー シリーズ9 9095cc。
価格はユー・アットモールで\33,981でした(本体:\31,200 + 延長保証:\2,781)。
購入したのは去年の9月頃。
箱は以前に購入した790cc-3に比べると常識的な大きさになっていました(笑)。
今まで使っていた790cc-3の剃り味が悪くなり、最初は替え刃を購入しようかと思っていました。
ただ、私が790cc-3を購入したのも5年前でありそろそろシェーバー本体も限界であると感じました。
そのため、郡山市のヨドバシへ行き最新のシェーバーを試し剃りして決める事にしました。
と言っても候補はブラウンの機種だけでしたが。
ラムダッシュ(パナソニック)は購入2年間で洗浄機の水漏れが2回発生して以来避けるようにしています。
当時のブラウンの最新機種はシリーズ7 790cc-7とシリーズ9 9090ccでしたが、
正直剃り具合にそれほど差は無かったように思えます。
それを踏まえると、790cc-7を買った方がコストパフォーマンス的にはベターです。
しかし、また790ccシリーズを買うのもつまらないので少し奮発して9095ccを選びました。
ちなみに、シリーズ9は様々な種類がありますが、
大きな違いは洗浄機の有無と電池残量部の表示形式の違い、お風呂剃り対応であるかどうかという事だけです。
詳しくはこちらやこちらをどうぞ。
私は革製のシェーバーケースに魅力を感じ一番高い9095ccにしましたが普通の方は9050ccで十分でしょう。
それにしてもシリーズ9は違いが分かりにくいですね。
ブラウンの営業の方でもすぐに説明できるか怪しいです。
早速開けてみましょう。
開け口は一番下部にありますが側面のシールを剥がさなければ開けられません。
最初、私はシールがどこにあるのか分からずすぐには開けられませんでした(汗)。
シールを剥がして開けてみるとこんな感じです。
それでは中の付属品を取り出してみましょう。
写真では分かりづらいですが革製のケースは結構高級感があります。
出張する時などはシェーバーを持ち出すので使用頻度は結構高いです。
ただ、洗浄液は今回は1個でした。
前回の790cc-3の時は4つ入っていたのですが。
洗浄機もシェーバー本体同様790cc-3の時と形状が違うため流用する事はできません。
ただ、洗浄液は以前までと同じ物がそのまま使用できます。
これはブラウンのシェーバーの大きなポイントの1つですね。
私がシリーズ9を選んだ決め手でした。
洗浄液カートリッジを取り付けるためのボタンは、790cc-3の洗浄機では側面にありましたが、
9095ccでは背面(写真右側の赤丸部)にあります。
さて、約3か月使用しての感想は下記になります。
○良い点
・謳い文句通り本当に肌にやさしい、カミソリ負けで血が出る事が減った
・洗浄機の手入れはやはり簡単
●悪い点
・肌には優しすぎて剃り心地が790cc-3より少し悪い、剃り終わるまでに少し時間が掛かる
・洗浄機の乾燥機能が少し弱い?6時間程度経ってもシェーバーが乾いていない事がある
・シリーズ7にあった剃り強さの調整機能(音波カスタムボタン)がない
前回の790cc-3とほぼ真逆の感想ですね。
カミソリ負けが少なくなったのは良いのですが剃り具合は少し甘い感じがします。
シリーズ7のように剃り強さの調整機能があれば文句はありませんですが。
また、洗浄機にかけても乾いていない事があるのは大きなマイナスポイント。
毎回ではありませんがたまに半乾きの時があります(原因不明)。
全体としては不満はそれほどありませんが期待していた程ではなかった、という感じでしょうか。
もちろん剃りが悪いダメなシェーバーという訳ではありません。
洗浄機の使い勝手も大きなメリットと言えますし。
ただ、この出来ではコストパフォーマンス的には微妙と言わざるを得ません。
ラムダッシュの最新機種でも肌へのやさしさを売りにしていますしわざわざブラウンを選ぶ必要もないのかもしれません。
私は洗浄機の件を未だに根に持っているのであまり使いたくはありませんが(爆)。
新春特別企画第二弾。
次回に続きます。