PCをパワーアップさせた周辺機器達
- 2014/06/23 22:42
- カテゴリー：その他
前回は2階の私のPCをインターネットに接続する所まで辿り着けました。
しかし、使用しているとS模大野でPCを使用していた時と同様の不便さを感じ始めたため、
追加の周辺機器を購入する事に。
お金があるって本当に良い事ですねえ。
という訳で購入したのがこちらです。
左側にある無線LANルーターの箱は前回紹介した奴です。
気にしないで下さい（汗）。
購入したのはロジクールのMX-5500用BluetoothレシーバーC-UV35（RCBT-MX）。
ヤフオクで\2,980で即決（送料失念）。
以前まではロジクールの公式ストアで購入できたようですが、
私が確認した時は既に販売終了であったためヤフオクから購入しました。
なぜこの商品を購入したのかというと、
現在使用しているBluetoothキーボードのFKBT108M/JBをBIOS中でも動作させたいためです。
通常、BluetoothキーボードはWindows上でのみ動作しBIOS上で動作させる事はできません。
そのため、私は何かあった時のために予備の安いキーボードを用意しています。
しかし、予備のキーボードを出し入れするのは少し面倒臭く、
なるべくなら1台で済ませたい思うのも事実。
そこで調べていると特定のレシーバーを使用すると
BluetoothキーボードをBIOS上で動かせるようになる事が判明。
安定性などを考慮した結果、白羽の矢が立ったのがC-UV35（RCBT-MX）でした。
詳しい説明はこちらやこちらをどうぞ（すごい手抜き）。
私のFKBT108M/JBが動作するか少し不安でしたが、
こちらのブログでは後継機種のMajestouch 2 Convertibleシリーズが動いているので大丈夫であると判断。
私の場合は、レシーバーとキーボードの接続ボタンを同時に押し続ける事で認識しました。
WindowsのBluetoothの設定は不用です。
不安であったBIOS中でも無事に動作。
FKBT108M/JBの弱点であったスリープモードもなくなり非常に快適です。
少ない投資で大きな効果が得られて非常に満足しました。
さて、キーボードに関してはこれで解決。
しかし、私のPCで気になる点はまだあります。
それは一昨年の6月にお亡くなりになったビデオカードです。
その時は金欠状態であったため、
とりあえず画面が映れば良いと思いSAPPHIRE RADEON HD6450を購入しました。
ただ、DirectX11に対応したとはいえ、さすがにHD3870との性能差は大きく、
Windowsエクスペリエンスインデックスのスコアも大きく落ちてしまいました。
お金もある事ですし、HD6450でなくても良いのではと思い
早速HD3870並のミドルレンジカードを探し始めました。
ただ、最近のビデオカードは補助電源が2個の物か
極端に性能が低い補助電源なしの物しかありません。
古いハイエンドを選ぶのもありですが、
そうすると今度はDirectX11に対応しなくなってしまいます。
あまり恩恵を受けているとは思えませんが、
今まで使えていた機能が使えなくなるというのは心理的に少し嫌です。
丁度良いのがないなあ、と途方が暮れている時に見つけたのがこちらでした。
購入したのは玄人志向のRH7750-E1GHD/A。
Radeon HD7750のビデオカードです。
ソフマップの中古店頭在庫を通販で購入して価格は\7,925です（送料込み）。
箱の印刷には末尾の『/A』が書いてありませんが、
ソフマップがRH7750-E1GHD/Aと言っている以上RH7750-E1GHD/Aなのでしょう。
そこそこの性能で1スロットかつ補助電源無しというのが決め手でした。
正直に言うと無理してこの型式を買わなくても良かったかなと思いました。
玄人志向なのは、ほぼ独力でなんとかするビデオカードですから気にしていませんが、
中古というのが少し引っかかりました。
購入後にヤフオクなどを見ると、
同じ性能のPowerColor製AX7750 1GBD5-DHE（新品）が出品されていたので
少し購入を早まったかなと思ったり。
そもそもビデオカードは本来中古で買うようなものではありません。
ですので、もう少し高くなっても新品を買えばよかったかなとも思いました。
ただ、性能自体に関しては満足しています。
Windowsエクスペリエンスインデックスも下記のように改善されました。
グラフィックス ：4.6→7.5
ゲーム用グラフィックス：5.1→7.5
とりあえず、HD3870並（かそれ以上）の性能になったのは良かったです。
ただ、プライマリハードディスクが5.9でこれが足を引っ張っているのが現状ですが。
まあ、HDD（SSD）にあまりお金は掛けられませんのでこれは仕方ないでしょう。
画質はHD6450に比べると良くなったかな、という気がしなくもありません。
プラシーボ効果という奴なのでしょう、きっと（爆）。
ベンチマークに関してはWindowsエクスペリエンスインデックス以外は行っていないのでノーコメントで。
HD7750自体、ゲーム用のカードとしてはそれほど性能は高くないので力不足な部分は大きいでしょう。
なお、今まで使っていたHD6450は近くのソフマップ系列の店に売り払いました。
買取金額は箱など全て込みで\900。
ヤフオクなどで出品すればもっと高く売れるのでしょうが、
手間や出品手数料などを考えると面倒臭そうなので妥協しました。
これで現在の私のPCの現況の説明が終わりました。
書こう書こうと思っていましたが数か月以上ほったらかしになってしまいました。
旬が過ぎた出来事をネタにしているというのが何とも言えません。
平日は難しくても、せめて休日は定期的に更新しないといけないですねえ。
あっ、考えてみればお馬鹿ショーも途中のままでした。
1年以上放置している間に本編の新作や東方幻想画報の新作が出ているじゃないですか。
寄贈する物は用意できていますから早めに取り掛からないと。
しかし、使用しているとS模大野でPCを使用していた時と同様の不便さを感じ始めたため、
追加の周辺機器を購入する事に。
お金があるって本当に良い事ですねえ。
という訳で購入したのがこちらです。
左側にある無線LANルーターの箱は前回紹介した奴です。
気にしないで下さい（汗）。
購入したのはロジクールのMX-5500用BluetoothレシーバーC-UV35（RCBT-MX）。
ヤフオクで\2,980で即決（送料失念）。
以前まではロジクールの公式ストアで購入できたようですが、
私が確認した時は既に販売終了であったためヤフオクから購入しました。
なぜこの商品を購入したのかというと、
現在使用しているBluetoothキーボードのFKBT108M/JBをBIOS中でも動作させたいためです。
通常、BluetoothキーボードはWindows上でのみ動作しBIOS上で動作させる事はできません。
そのため、私は何かあった時のために予備の安いキーボードを用意しています。
しかし、予備のキーボードを出し入れするのは少し面倒臭く、
なるべくなら1台で済ませたい思うのも事実。
そこで調べていると特定のレシーバーを使用すると
BluetoothキーボードをBIOS上で動かせるようになる事が判明。
安定性などを考慮した結果、白羽の矢が立ったのがC-UV35（RCBT-MX）でした。
詳しい説明はこちらやこちらをどうぞ（すごい手抜き）。
私のFKBT108M/JBが動作するか少し不安でしたが、
こちらのブログでは後継機種のMajestouch 2 Convertibleシリーズが動いているので大丈夫であると判断。
私の場合は、レシーバーとキーボードの接続ボタンを同時に押し続ける事で認識しました。
WindowsのBluetoothの設定は不用です。
不安であったBIOS中でも無事に動作。
FKBT108M/JBの弱点であったスリープモードもなくなり非常に快適です。
少ない投資で大きな効果が得られて非常に満足しました。
さて、キーボードに関してはこれで解決。
しかし、私のPCで気になる点はまだあります。
それは一昨年の6月にお亡くなりになったビデオカードです。
その時は金欠状態であったため、
とりあえず画面が映れば良いと思いSAPPHIRE RADEON HD6450を購入しました。
ただ、DirectX11に対応したとはいえ、さすがにHD3870との性能差は大きく、
Windowsエクスペリエンスインデックスのスコアも大きく落ちてしまいました。
お金もある事ですし、HD6450でなくても良いのではと思い
早速HD3870並のミドルレンジカードを探し始めました。
ただ、最近のビデオカードは補助電源が2個の物か
極端に性能が低い補助電源なしの物しかありません。
古いハイエンドを選ぶのもありですが、
そうすると今度はDirectX11に対応しなくなってしまいます。
あまり恩恵を受けているとは思えませんが、
今まで使えていた機能が使えなくなるというのは心理的に少し嫌です。
丁度良いのがないなあ、と途方が暮れている時に見つけたのがこちらでした。
購入したのは玄人志向のRH7750-E1GHD/A。
Radeon HD7750のビデオカードです。
ソフマップの中古店頭在庫を通販で購入して価格は\7,925です（送料込み）。
箱の印刷には末尾の『/A』が書いてありませんが、
ソフマップがRH7750-E1GHD/Aと言っている以上RH7750-E1GHD/Aなのでしょう。
そこそこの性能で1スロットかつ補助電源無しというのが決め手でした。
正直に言うと無理してこの型式を買わなくても良かったかなと思いました。
玄人志向なのは、ほぼ独力でなんとかするビデオカードですから気にしていませんが、
中古というのが少し引っかかりました。
購入後にヤフオクなどを見ると、
同じ性能のPowerColor製AX7750 1GBD5-DHE（新品）が出品されていたので
少し購入を早まったかなと思ったり。
そもそもビデオカードは本来中古で買うようなものではありません。
ですので、もう少し高くなっても新品を買えばよかったかなとも思いました。
ただ、性能自体に関しては満足しています。
Windowsエクスペリエンスインデックスも下記のように改善されました。
グラフィックス ：4.6→7.5
ゲーム用グラフィックス：5.1→7.5
とりあえず、HD3870並（かそれ以上）の性能になったのは良かったです。
ただ、プライマリハードディスクが5.9でこれが足を引っ張っているのが現状ですが。
まあ、HDD（SSD）にあまりお金は掛けられませんのでこれは仕方ないでしょう。
画質はHD6450に比べると良くなったかな、という気がしなくもありません。
プラシーボ効果という奴なのでしょう、きっと（爆）。
ベンチマークに関してはWindowsエクスペリエンスインデックス以外は行っていないのでノーコメントで。
HD7750自体、ゲーム用のカードとしてはそれほど性能は高くないので力不足な部分は大きいでしょう。
なお、今まで使っていたHD6450は近くのソフマップ系列の店に売り払いました。
買取金額は箱など全て込みで\900。
ヤフオクなどで出品すればもっと高く売れるのでしょうが、
手間や出品手数料などを考えると面倒臭そうなので妥協しました。
これで現在の私のPCの現況の説明が終わりました。
書こう書こうと思っていましたが数か月以上ほったらかしになってしまいました。
旬が過ぎた出来事をネタにしているというのが何とも言えません。
平日は難しくても、せめて休日は定期的に更新しないといけないですねえ。
あっ、考えてみればお馬鹿ショーも途中のままでした。
1年以上放置している間に本編の新作や東方幻想画報の新作が出ているじゃないですか。
寄贈する物は用意できていますから早めに取り掛からないと。