2009/9/20 オフ会レポート

開催日:2009/9/20

集合時間:14:00

集合場所:明治神宮球場

参加者:N党K.F、奥歯の詰まったライオンさん、ダイバさん、信さん(連絡順)



目次

1:全員集合

2:神宮応援!ヤクルトVS巨人 22回戦

3:N党K.F宅にて、夜通しかじゅさんチャット

4:反省点

5:感想・祝辞


1.全員集合

11:30 この日は雲一つ無いすっきりとした青空に。
数日前までは台風の影響で大雨になるのではないかという予報があっただけに本当に良かったです。
特に、ダイバさんは厳しい状況の中、
関西からいらっしゃるだけにこの日は本当に恵まれていたと思います。

すき焼きの下準備を終えた後、集合時間前に出発。


13:00 外苑前駅に到着。
さすがに巨人戦、試合開始5時間前でありながら駅構内には人が一杯に。
改めて巨人戦の勢いの凄さを感じました。
大学野球の時のように神宮球場まで歩き始める。



13:10 神宮球場に到着。
携帯電話にもまだ何の連絡もありません。
少し到着するのが早すぎたでしょうか。
レポートのネタを探すために球場の周りをウロウロする。

 

神宮球場入り口。
入り口で言うと丁度8番口(三塁側ベンチ)付近です。
集合はこの付近となりました。
写真には撮りませんでしたが、近くでバットを作っているコーナーがありました。
実は私が着いた時にはライオンさんはこのコーナーに見入ってましたが、
私はその事に気が付かずスルーしてしまう事に(汗)。


神宮球場の案内図。
私はひとまずこの球場の周りをグルグルしてました。
ちなみに、神宮球場の左上に見えるのは通称ゴルフ場と呼ばれる神宮第二球場。
東都大学野球の2部リーグが試合をしている所です。

 

スワローズの広報部分。
1塁側ベンチ付近の入り口にありました。
ぷちしゃしんかんはホームにしてはかなり小さく少し寂しい。
せっかくホームのファンの声を出すのですから、
もう少し大きなコーナーにしても良いのではと思ったり。

選手のポスターはさすがに格好良いです。
後はポスターに似合ったプレーをすれば完璧です。
まあ、試合前のプロモーションビデオもそうでしたが、ライオンさん曰く、

「『こんなものを作っている暇があったら練習しろ!』という声もある」と。

ごもっともな事で何も言えません(汗)。

 

ヤクルト側の外周。
大学野球の応援団がいたり、サイン待ちの人がいたり。
ですが、一部を除いては基本的に静かです。
というか写真にいるジャイアンツシャツを着ている人。
それはやめましょう、失礼です。

回っている間、ヤクルトの飯原選手がサイン攻めに合っているのを発見。
選手もファンサービスが大変だな、と思いつつ巨人側へ。


巨人側の外周。
写真はこれだけですがこの部分だけでも人が一杯です。
中はサイン待ちの人だらけでさらに人がいました。
みんな思い思いの選手を待っているようです。
こんな状況ではゆっくり写真撮影なんてとてもとても。

この試合の立正大と、次の試合の早稲田大学の応援団の人がかわいそうで仕方ありません(笑)。


13:30 さて、そうこうしている内に携帯に見知らぬ番号が。
誰からだろうと出てみるとライオンさんでした。
服以外に目印を教えていなかったので、
電話をかけながら手を上げたりして合図を送る。
そして、集合の8番口付近でようやくお会いする事ができました。

まずは私の名刺と外野自由席のチケットを渡す。
話によると、私と同じくらいの時間に到着していて、バットコーナーに見入っていたようです。
私は、レポートのネタ作りのために球場をグルグルしていましたし、なんという入れ違いでしょうか。

集合までまだ時間が合ったのでライオンさんから、
私の大学時代の部活について色々質問攻めに遭う。
私も話を聞いていて結構色々な事を知っておられるのだと驚きました。
あっ、当日での約束通り、本名さえ出さなければ遠慮なく資料としてお使い下さい(笑)。


13:45 時間までしばらく待っていると、少し大柄の人から声を掛けられる。
この人こそ、mixiで声掛けをした信(しん)さんでした。
やはり名刺と外野自由席のチケットを渡す。

信さんは球場での野球観戦が初めてでした。
そこはベテランのライオンさんがうまくカバーして頂く事に。

幹事なのに他の方にフォローされるって一体・・・
このような状況はオフ会を通して続きました。


14:00 時間になってもダイバさんが来ないなあ、と思っているとメールが。

「いま向かっています。すみませんが数分遅れます。」

ライオンさんが「入り口がどこかで迷っているのでは?」と心配しましたが、
その数分後電話がかかってきて無事集合できました。
名刺と外野自(略

ダイバさんは8年位前からweb上で知り合っていただけに、
お会いできた時は非常に驚きました。
長い間、知り合いでいながら実際に顔を合わせなかったというのも珍しいですから。
ですので、こうして今回お会いできたのは感慨深いものがあります。
もちろんライオンさんと信さんにお会いできたのも非常に嬉しかったです。


そして、全員集合したのでお互い自己紹介。
自分の年齢や状況なども紹介する。
この辺りは話していると暗い話題にしかならないので全員一致でスルーする(笑)。
こんな楽しい集会で自分から暗くする必要もありません。

集合後、外野の良い席を取るために列に並ぶ事に。



2.神宮応援!ヤクルトVS巨人 22回戦

14:30 ライオンさんにエスコートされ、外野自由席の列に並ぶ。
私が最初に見た時「巨人戦だからかだいぶ人がいるなあ」と言いましたが、
ライオンさんから「これならまだまだ座れるレベル」と言われました。
多少不安になりながらも座って並ぶ事にしました。

球場の開門時間は16:30。
大学野球の終わる時間を考えず、単純に考えても2時間程度暇になります。
話を続けられるかな、と不安でしたがライオンさんの濃厚なプロ野球会話でそれがすぐ吹き飛ぶ。
自チームの事しか詳しくない自分にとっては分からない部分がテンコ盛りです(爆)。

話によると、ライオンさんは月一で野球応援のため球場に足を運んでいるそうです。
そりゃあ、応援について色々詳しいよなあと感心しきりです。
また、アニメはよく見るそうですが漫画はあまり読まないという事も知る。
私の中では、アニメファン=漫画ファンというイメージがあっただけに非常に驚きました。
しかも、話される内容が博識で。


16:30 話が弾み、あっという間に2時間が過ぎてしまう。
ようやく列が動き出し、開場が近づいてきました。
最初は、大学野球が長引き開場時間も延びるのでは?と思いましたが
結果的にはほぼ予定通りに会場となりました。

入場は一定人数ごと区分けされ、ある程度の時間待たされる事に。
そして、係の人から開場のアナウンスがあるや否や、
応援紙メガホンを貰いつつ良い席を取るために全力でダッシュしました(本来はいけない事)。
ライオンさんに応援団に近い席を導いてもらい無事席を確保。
座った場所はこの図のGと書かれている辺りです。


入ったばかりの時はこのような感じで人もまばらでした。
内野席なんてほとんど人がいません。
ですが、選手が出てきてウォーミングアップが始まる時には、

 

この通り人がどんどん入り始めます。
外野席はヤクルト・ジャアンツ問わずほぼ満杯状態。
ちなみにバックネット裏は売店となっています。
トイレも売店近くに設置されており、試合中はそのために並ぶ事もしばしば。

 

グラウンドが整備されるまで準備。
選手の皆さんはもう少し待って下さいね。

 

ホームの選手たちが守備練習。
今日は球場に駆けつけてくれたヤクルトファンはもちろん巨人ファンのために
素晴らしいプレーを見せて欲しい所です。

この間に私達は、応援団の方から選手の応援歌などが書いてある応援カードを貰いました。
正直、私は応援歌を歌わず手拍子や掛け声だけで応援していましたが、
こうした応援団の活動には感心させられました。

「応援団も地道に頑張っていますね」と私が声を出しましたが、ライオンさんは
「シーズン序盤に比べると紙質が悪くなっている(この日は藁半紙)」とすかさず突っ込む。

応援団の経済事情もなかなか厳しいものがあるようで(汗)。

 

左の画像はこの試合の司会進行を行なうDJの方。
試合開始前だけではなく、試合中と試合後にも表れます。
進行係、お疲れ様です。
また、右は抽選で当たった親子がグラウンド内でキャッチボールを行なえるというサービス。
グラウンドの中に入れる機会なんて、
ウルトラクイズ(古っ)でもなければありませんから子供達には良い思い出になるでしょう。

 

つば九郎のバズーカ?から発射される球を手に入れろ!
妙に生き生きしていたつば九郎が印象的です。
残念ながら、オフ会メンバーはこの球を手に入れる事ができず。


18:00 試合に間に合うようにトイレに行き、
ヤクルトのスターティングメンバーを聞いてようやく待ちに待った試合開始です。

 

ヤクルトの先発は昨日登板が予想されていた由規。
前回のジャイアンツ戦では手の豆の影響で3回で降板し、
登板予定であった前日は館山のスライド登板でこの日はどうなるかと思いました。

その1回ですが、ジャイアンツの坂本・松本・小笠原を
三者連続三振に仕留める素晴らしい立ち上がり。
今日の由規は大丈夫そうだと思いましたがライオンさんが不安な一言。

「球数が多すぎる・・・」


その不安は三回表に的中しました。
この回、投手の高橋尚に先頭打者ヒットを許し、
続く坂本にはまずい守備のミスも重なり一気に1・2塁に。
松本はバント失敗でアウトを取ったものの小笠原がセンター返しのタイムリーヒット。
その後は、自身のワイルドピッチやタイムリーが重なりあっという間に0-5となりました。


勢いに乗るレフト側。
そして、オレンジタオルに対する罵声が飛んでくるなど、まずい雰囲気のライト側。
この時点でもう諦めムードが漂っています。

「ある程度覚悟はしていた」

というライオンさんとダイバさんもやはり厳しい表情でした。
私自身も非常に気まずかったです。
何とか試合を終わらせないために点が欲しい所ですが・・・


19:30 その後も、先発由規が立ち直らず4・5回も点を取られる。
早めに交代できる投手がいないのが辛い所です。
結局、由規は5回7失点。
先発としての役割を果たす事ができませんでした。


3回裏はダイバさん一押しの畠山がバッターボックスに。
日記でも注目されているだけにデジカメを構えて打席を見ていました。

結果は良い当たりながらもファーストライナーに。
この日の畠山選手はこのライナーの他はセンターフライと四球という結果に。
痛烈なヒットが見られなかったのは残念でした。


しかし、ヤクルトもやられっぱなしではありません。
画像は5回終了後のチアガールズですが、
私達も彼女達の勢いに負けない位精一杯応援しました。
紙メガホンは1回で壊れ、声は序盤で既に枯れ果てるという状況でしたが6回にチャンスが訪れます。


まず、先頭の福地がセンターへのツーベースヒット。
すかさず、信さん以外

「誰も気が付かなかった」

と試合後言っていた3塁への盗塁をすかさず決める。
そして、田中とデントナがヒットを打ち2点を返して2-7。

 

2点目が入った途端、東京音頭の雨あられに。
今までで一番の盛り上がりとなりました。

ボケ〜っと、していてライオンさんから、

「ここを撮らないでどうするの!」

と突っ込まれたのは絶対に秘密です(爆)。

1アウト1塁ながらも続くのは最近好調の宮本。
ここで連打を放ち少しでも追いつきたい!


と願っていましたが、セカンドライナーダブルプレーという最悪の結果に。
ちなみにこの日の宮本は4打数ノーヒット。
ショートでは良い守備を見せたものの打席ではチームを助ける事ができませんでした。


21:10 その後のヤクルトはチャンスらしいチャンスすらありませんでした。
守備では福地が気迫溢れるファインプレーを魅せるも、
坂本にソロホームランを打たれるなど終始ペースが作れません。
挙句の果てには、今期不調の高橋尚に完投させるほどで。

結局、2-8の敗戦となりました。
前日、前々日も負けてしまったために3タテを食らう結果となりました。
ライオンさんの観戦時の成績も1勝7敗に。
「今日こそは!」と思っていただけに悔しい敗戦です。


試合後、応援団の方が他の人を励ますために必死の声掛けを行なう。
試合中、全力で応援していて本当にお疲れ様でした。
こうした人たちがいなければ応援というものは成り立ちませんから感謝をしています。

気になったのは、応援団の方々に耳を傾ける人が少なかった事。
野次を飛ばす人はまあ仕方ないとして、これだけが少し気になりました。
もう少し応援団の方に敬意を示しましょう・・・


21:30 試合後、あまりの観客数に「ここまで入ったのは今年初めて」驚くライオンさん。
同時に「いつもこの位入ればいいのに」という声も。
確かに、今回のヤクルトVSジャイアンツは、

日曜・連休・もしかしたらこの日が優勝日(事前にチケットを取っていた)

という条件が重なっていたと思います。
実際に私も、もしかしたら優勝日と重なっていたかもしれないと思っていましたから。
でも、優勝日と重ならなくて良かったです。
もしそうなっていたら観客数が今日の比ではなく大変な事になっていたでしょう。

そして、初めての神宮球場であったダイバさん。
この神宮独特の雰囲気に満足していました。
個人的には甲子園や大阪ドームに行った事が無かったのが以外でした。
ですので、今日は交通費以上の思い出となって欲しいです。

球場での野球観戦自体全くの初めてであった信さん。
戸惑っている時もありましたが、球場で観戦する面白さを知ってくれればと思います。


さて、私の感想ですが、外野で応援するのは内野でじっくり観戦するのとは、
また違った面白さがあると感じました。
むしろ、外野と内野では全く違ったスポーツの観戦だと思っても良い位で。

ただ、ライト側だとレフト側がかなり見難いのがちょっと。
福地の3塁盗塁とファインプレーがかなり見難かったですし。
これは外野応援とのトレードオフと考えるしかありません。
じっくり試合を眺めるか・声が枯れるほど応援するか。



球場から出た後、私の下宿先に向かうため外苑前駅へ。
途中で、ライオンさんが私の通勤先と同じ路線を使っている事を知る。
なんとなく親近感(笑)。



3.N党K.F宅にて、夜通しかじゅさんチャット

22:40 家に着く前に近くのコンビニで飲み物を購入する。
私とダイバさんは缶ビール、ライオンさんはお〜いお茶、信さんはコーラを選択。
私はウメッシュが欲しかったのですが売っていなかったので断念しました。
近くのスーパー三和は22時で閉まってしまうので。


22:50 ようやく家に着きました。
ちなみに私の部屋の中はこんな感じです。

 

すき焼きの用意をする前にライオンさんとプロスピをプレー。
早速ゲーム大会の開幕だ!




やっぱりプロスピでゲーム大会は無理ですよ。
私も全然操作ができませんでしたし、
ライオンさんはライオンさんでケチって購入したHORIのパッドの操作性に苦しむ。
こんな状況では未経験者のダイバさんと信さんにプレーさせるなんてできません。

「桃鉄ならよかったんじゃないかな」

というライオンさんの意見もごもっともです。
私も「こんな事ならwiiを買っておけばよかったかなあ」とボヤキもします。


結局プロスピ対戦は企画倒れに。
部屋全体になにやら気まずい空気が流れ始めました。


23:10 落胆したままでは進まないので、
私は白菜を切ったり容器を用意するなどすき焼きの準備を始める。
実はすき焼きを作るのは初めてでしたので少し緊張していました(笑)。
割り下の量をどれくらいにしていいのかも詳しくありませんでしたし。
やっぱり初めて作る鍋というのはどんな場合でも緊張するものです。

さて、そんなこんなで準備が整い他の人を席に着かせる。
いよいよ、すき焼きの主役「肉」が姿を現します。


180g・1,480円の高級肉です。
本音を言えばもう少し高い肉を買いたかったのですが、
近所のスーパーなどを探し歩いた結果、これが限界です。

「50%オフが2つもあるじゃねーか!」

という某参加者の突っ込みはご愛嬌。
少しでも量を多くしたいという私の方向性です。
ちなみに、この高級肉の他にも安い肉が3パック控えています。


そんなこんなで部屋の中の雰囲気は高まっていきます。
高級肉を鍋の中に惜しげもなく入れていく。
また、すき焼き用のご飯を用意しそれを全員によそる事も忘れない。
すき焼きといったらやっぱりご飯が必要ですよねえ。


美味しそうに鍋も出来上がり、後はいよいよかじゅさんを呼ぶだけです。
パソコンを起動しメッセンジャーに繋ごうとしますが・・・


23:30 なぜかネットに繋がりません。
当然の事ながらメッセンジャーに繋げなくなる。
どうやら、事前にPS3に回線を接続していたのが原因みたいです(有線です)。
幹事としての情けなさを振り払い、何度も再起動するなどして必死に繋げようとする。


約10分後、紆余曲折ありようやくメッセンジャーに繋がる。

「かじゅさんが先に寝ていたらお笑いだよね」

という不安もありましたが、メッセンジャーの「kaju」のランプはグリーン。
さあ、いよいよ生かじゅさんとのご対面です!

 

声は聞こえますが肝心要の姿が全く見えず、画面は灰色です。
向こうからも「ちょっと待ってね」というお知らせがありました。

こちらも向こうもグダグダでしたが、その3分後、
遂に待ちに待ったかじゅさんとのご対面です!
私もリハーサルでは姿を見ていませんでしたからボルテージは最高潮に!


23:35 かじゅさんの姿が見えて間髪入れずに「こんばんは」。
自己紹介が始まりましたが、
ダイバさんが「かずとです」というボケをかますのも忘れない(笑)。
さすがに、冗談でも騙るのはまずいと思いすぐ収まりましたが。

興奮でつい話が進んでしまいすき焼きの事すら忘れてしまう始末。
さすがにそれではまずいためタイミングを見計らい乾杯の挨拶を行いました。
私の挨拶自体は当たり障りの無いものとなってしまったのが悔しいです(爆)。
もう少し砕ければ良かったでしょうか。


乾杯直前、私が狙ったかのようにかじゅさんにすき焼きを見せびらかす。
それを見たかじゅさん、

「食べたい・・・」

計画通り(笑)。
そこでライオンさんが、

「何か肉は無いんですか?」

と言った途端、かじゅさんはどこからともなくビーフジャーキーを出す。

「どっから出したんだよ!」

とその場にいる全員が思いました。
さすがかじゅさん、私達の斜め上を行っています。
私は思わず、

「やられた!」

と思いました。
これなら鍋は極秘ににしておいた方が良かったでしょうか。
事前に告知してしまったからこうなったのですよ。
でも、かじゅさんにもある程度花を持たせなければいけませんのでまあ良いでしょう。



気を取り直して、私が乾杯の挨拶を行う。

「今日は一日お疲れ様でした。果樹園の益々の発展を祈念しまして、乾杯!」

「かんぱ〜い」


00:00 この後は、ずっとかじゅさんとの生チャットに。
かじゅさんも翌日には仕事がありますし、
本来でしたら会の始めで会話は終了するはずでした。
しかし、その場が盛り上がってしまいん、なんと4時間半も話をしてしまいました。
ダイバさんの言う通り、まさに昔の果樹園チャットの様相を呈しています(笑)。


ヤクルトの選手の話をしたり

昔のパワプロの話をしたり

かじゅさんの趣味?について話したり

作りかけのmidiを流してイントロクイズをしたり


何をやったか詳しく思い出せないくらいです。
これがチャットでしたらログを引っ張り出せるのですが・・・そこが残念です。

会話はかじゅさんに振り回された形でした、もちろん良い意味で。
ゲーム大会が頓挫し、急遽このような企画になってしまいましたが
皆さんいかがであったでしょうか。
少なくともかじゅさんは満足していたようですが。
ただ、信さんは途中でグッタリしていましたから、
もう少し体力のペース配分はきちんと考えるべきでした。
そこは反省反省。

あと、すき焼きも野菜はともかく肝心の肉が余りました。
残った肉は私が美味しく頂きましたのでご心配なく。


04:30 途中で向こうの回線が切断され、

「今回もかじゅさんは寝落ちか!」

という不安もありましたが、終了の挨拶も行え無事会を終える事ができました。
オフ会で寝落ちされるというのは嫌過ぎます(爆)。
次回開催をどうするか意見の纏まりが無いまま終了〜。


さて、どうしようかと思っていましたが、
さすがに皆さん眠気が隠せずそのまま数時間睡眠モードに突入。
最初は2時間程度のはずでしたが、起きた時には時計は10時を指している。
特に寝坊したという感じも無く、

「帰らなきゃ・・・」

という気持ちでトボトボと駅へ向かいました。


10:10 真っ直ぐ駅へ行っても良かったのですが、
肉体疲労が祟っていたためにコンビニで参加者にのためにリポビタンAを購入。
焼け石に水かもしれませんが少しでも力になってくれれば。

駅の構内に入り、最後の挨拶。

「今日は私の力が及ばない点もありましたが、来て頂いて本当にありがとうございました」

「また定期的に開催したいと思いますので、次回開催の際は是非ともよろしくお願いします」

挨拶後、私は頭を下げながら参加者の方々を見送りました。



家に帰ってからは何もできずに就寝、翌日の昼まで起きられませんでした。
きっとオフ会の準備で疲労困憊だったのでしょう。

「レポート書かなくちゃなあ・・・」

と少し不安になったのは秘密です(爆)。



4.反省点


さて、オフ会自体は無事終わりました。
メールを頂いての感想を聞く限りでは成功であったと思います。

ですが、個人的には「もう少し何とかならなかったのかな」という部分も少なくありません。
それらを項目別に挙げてみると、


@野球観戦では全体の流れをライオンさんに頼りきりになって閉まった事

Aゲーム大会で使うゲームの選択を誤った事

B参加者全体へのフォローが足りなかった事

C野球応援の後は体力が無くなり、あまり大きな事はできないと感じた事



@とAはレポート中でも触れていたので敢えて細かくは言いません。
私も幹事らしくできなかったのは当日中でも痛感していましたので、
今後はこの経験を踏まえそれらしく振舞えればと思っています。

Bは途中で会話の間があった時、それをフォローできなかった事が多かったからです。
特に、ダイバさんや信さんにはそういった点で非常に申し訳なく思いました。
自分から声を掛けられる場面が多かったらなあ、と思う次第です。

Cはライオンさんとも野球応援後に少し話しましたが、
野球応援の後にカラオケはできないなあと思いました。
外野自由席で野球応援をすると体力がほとんどなくなってしまいます。
野球応援のオフ会ではカラオケは無しにするか、それともオフ会の最後を野球応援にするか。
スケジュールを立てる上で非常に迷います。
今回の野球応援後にゲーム大会というのも体力的には無茶でした。



他にも、すき焼きを作るのに手間取ったり、メッセンジャーに繋がらなかったり
細かい反省点がありましたがそれらはすぐに修正できるので省略。
私自身も、今回の反省を生かし次に繋げて生きたいと思います。

えっ、次のオフ会の幹事は他の人がやるって?(汗)


5.感想・祝辞


良い点も、悪い点も色々ありましたがオフ会自体は大成功でした。
特に、果樹園という歴史のあるサイトで今までこうした会が行われなかっただけに、
今回初めてオフ会を開いた事は非常に意義があったと思います。
きっかけは作りました、後はそれを広げていけるかどうかです。

私自身も、準備は大変でしたが楽しみながらやっていましたし、
当日もお三方にお会いする事ができて非常に楽しかったです。
参加者の方々にとって良い思い出となって頂ければこれ以上の事はありません。


最後に、オフ会参加者(かじゅさん含む)の方々。
お忙しい中参加して頂き本当にありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願い致します。

 



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