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退院祝いを兼ねた母の日の贈り物

  • 2020/05/19 19:00
  • カテゴリー:日記
本日、腸閉塞を患っていた母がようやく退院しました。
この度は当ブログでもお騒がせ致しました。


母が言うには、最初の3日間が特に苦しくて「もう死んでもいいか」という気持ちになったそうです。
また、私は知りませんでしたが、入院前には医師の方から、

「何かあっても延命はしなくて宜しいですね?」

という意思確認が行われたと話していました。
入院が決まった時に父が大きく落ち込んでいましたがこういう事でしたか。
ちなみに母は、

「延命は望みません!」

と強い口調で伝えたそうです。

結局、今回は一度もお見舞いができませんでしたがそこは仕方ありません。
特に私は仕事で多くの人と接していますし。
私に問題が無くても病院で勤務されている方々や他の患者の方が嫌がるでしょう。
何はともあれ、口から食べ物を入れる事が出来ないという状態から脱する事ができてなによりです。


退院祝い、という訳ではありませんが母の日にプレゼントができなかったので
近くのイオンでカーネーション入りの花束を買って渡しました。



今日の会社の帰りに購入して帰宅と同時にプレゼント。
と行きたい所でしたが、実はこの花束は昨日購入したものです。

本来でしたら退院日は昨日の予定だったのですが、退院と同時に定期診断を行った結果、
血液量が少ない事が発覚し急遽輸血する事態に。
その影響で母はもう1日病院で過ごす羽目になってしまいました。
それならそうと父が一言私にメールを入れてくれればフライングで購入しなくて済んだのですが。

ただ、退院が1日延びるのが決まったのはギリギリになってからと母が話していたので仕方ありません。
花束を直接渡せなかったのは残念でしたが父も慌てていたでしょうからやむを得ないでしょう。
購入した花束は帰宅した時には既に上の写真のように花瓶へ入れられた姿に。
その作業中に1本花が折れてしまったため、その花は猫の添え物に刺したと話していました。

輸血した影響で母は非常に元気でした。
それでも、まだ食事は少なめにするようにと医師の方から指示があったため、夕食は軽めのメニューに。
元々あまり体を動かせない状態ですが、少しずつ、これまでのような生活に戻せるようになって欲しいです。

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