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大自然の畏敬を感じた袋田の滝

  • 2019/07/29 21:46
  • カテゴリー:日記
今週のヤンマガは全体的に面白く久しぶりに大当たりでした。
毎週これ位面白い(休載が無い)と良いのですが(爆)。


いきなり話を変えて昨日行ってきた袋田の滝の感想を少しだけ。

 

とにかく1枚目の写真の光景が凄まじかったです。
前日の夜に雨が降った影響でもの凄い水量が流れていました。
写真を撮っている間も水しぶきで濡れ続けていたという状況でした。
撮影できる距離もこれが限界です。
近づきたかったのは山々でしたがこれ以上濡れたくありませんでしたし、この勢いでは命の危険もありました。



2枚目や3枚目のように遠くから見る分には綺麗なのですが。
前日の雨の影響で少し滝が濁っていましたがそれもまた風情があります。
この日は多少日が差しましたが、これが今日のような青空の下でしたら
更に良かったのですけどね。
と言っても今日は今日で全体的に不安定な天気で午後には大雨が降りましたが。

山の坂道で少し疲れてしましたが袋田の滝は様々な見所がありました。
トンネルをくぐったりエレベーターに乗って展望台に行ったりするなど
歩いているだけでも楽しい観光地です。

しかし、これだけ見所があっても1枚目写真の場所に敵うものはないでしょう。
あれはもはやレベルが違うというかなんというか。
感動や綺麗、風情という概念を超越しています。
滝の流れから感じる凄まじさや怖さ、ダイナミックさなど大自然の畏敬というものを全身で感じました。
私にとってあれは頭を鈍器のようで殴られたような衝撃です。
このような体験があったのは非常に貴重だったと思います。
私が芸術的に目指したいものに近いものであっただけになおさらでした。



ちなみに上の写真の左上の建物が1枚目の写真を撮った場所です。
(吊り橋の上から撮影しました)
こうしてみると滝と結構距離がある事が分かります。
ただ、ご覧の通りこれだけ離れていても水しぶきは容赦なく襲いかかってきます。
自分も何度も経験していますが本当に水というものは怖いですね。
自然の恐ろしさを忘れずしっかり水害に対処していきましょう。


なお、1枚目の写真の次にショックだったのが袋田の滝が実家から意外と近かったという事。
ゴルフ場から北上している途中に『棚倉』や『矢祭』という文字が見えて、

「あっ、ここって十分私のテリトリーじゃないか」

と思いました。
実際、カーナビで実家を設定したら所要時間は1時間半強。
解散後、10分北上したらそこからは馴染みの光景が広がっていました。
矢祭(塙)~棚倉が1時間程度かかるため頻繁に来た場所ではないのですけどね。
仕事の関係で何回か足を運んだ程度で。

ただ、行こうと思えば十分行ける場所でしたので、今まで行っていなかったのは少し勿体なかったです。
両親は2回程度行ったと話していましたが私は一緒に行った記憶がありません。
恐らく元気な時に2人だけでいったのでしょう。
帰り道とは逆方向であったのにもかかわらずここに連れて行ってくれた友人には感謝しています。
(ロマサガRSのジュエルを0にされた事と、目を離した隙に私のスマホに大量のゲームを
 インストールした影響で通信制限に引っ掛かった事実から目を背けつつ)

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