初代トルネコは名作なり
- 2007/03/25 18:40
- カテゴリー：ゲーム
昨日のチャットにて不思議のダンジョン熱が再燃。
最初は他の方と同じようにシレンをプレーしました。
しかし、元々そこまでやり込んだゲームではないのですぐに行き詰る事に。
「お前はトルネコの方が得意なんだからそっちで良いじゃん。」
という心の声も聞こえ渋々？初代トルネコへ切り替えました。
私はどちらかと言えばトルネコ派なのですよ（SFC版しかやっていませんが）。
シンプルイズベストといいますか純粋な楽しさがあるので。
別にシレンの充実したボリュームを否定するつもりはありませんが。
そんなこんなで久々のプレーとなりましたが結果は以下の通りに。
4回だけの挑戦でもっと不思議までクリアできたのは奇跡。
（ちょっと不思議をクリアした後の）2回目は1階でゴーストの集団に瞬殺されただけに尚更です。
不思議・もっと不思議共に運に助けられた部分は多々ありますが
それでも何とか死なずに済みました。
勝因は序盤から良質の剣と盾が手に入れられた事に尽きます。
また、もっと不思議では皮の盾が早期に入手でき食料に困らなかったのも大きいです。
反面指輪にはそれほど恵まれませんでしたが
不思議の方でハラヘラズと同じくらいレアなワナ抜けを得られたので良しとします。
今回は今までの指針と異なり
10～18階でベビーサタン狩りをしてアイテムを充実させる方向にしました。
ぶっちゃけこのサイトの攻略をそのまま実行しただけなのですが（爆）。
識別済みアイテムを充実させる事は本当に大切ですね。
以前はそこを疎かにしていたから苦労したのでしょう。
22階以下のモンスターとまともにやり合ってはいけないゲームですから（倉庫無し時）。
下り22階～上り19階の間がこのゲームの山場だという事を実感しました。
この場面の緊張感こそが醍醐味であるとも言えますけど。
「頼む○○（ドラゴンやミステリードール）が出ないでくれ」という不安感が（笑）。
そんな中で階段を見つけた時の嬉しさといったらもう。
不思議・もっと不思議の最終装備はこんな感じです。
上から不思議1ページ目、もっと不思議1・2ページとなっています。
不思議の2ページ目は失念。
補足ですがもっと不思議の方の指輪は帰還中、モンスターを倒して入手したものです。
途中まで、ザメハと気付かずずっと指輪を装備していた事があったなんて言えません（汗）。