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不便になった国会図書館への寄贈

来月の7日に実家に戻るので、今日はその支度を進めました。
本来でしたら、先週の面接が受かれば
このような事にならずに済んだのですが・・・仕方ありません。

まずは、今までサボっていた国会図書館への寄贈を進めます。
しかし、私が以前寄贈した時よりも手順が遥かにややこしくなりました。
こちらを見ていただければ分かるのですが、
出版物の発行者以外の方が寄贈する場合は指定のリストを作る必要があります。
単に、タイトルを書くだけなら良いのですが、
出来る限りISBNやASINの番号を書く必要があるので非常に手間がかかります。
私はAmazonのページを見ながら必死になってコピペしました。
それでも、とらのあなの和図書などは分からないのでスルーしましたが(汗)。

その上、これからは国会図書館からのリスト確認結果の連絡が来るまで、
寄贈品を送る事ができません。
これは地味に痛い変更点でしょう。
とはいえ、私には余り時間が無いので間に合わないと思ったら
すぐさま送る手筈は整えます(笑)。

確かに、トップページに納本のリンクが張ってあるので、
以前よりは分かりやすくなっていると思います。
それでも、お添え状と寄贈品を送るだけだった以前に比べれば、
非常に不便になったと思います。
これも、国会図書館側の手間を省くための変更点でしょうか。
一時期は数ヶ月たってもお礼状が届かないという状況もありましたから、
苦肉の策ともいえなくもありません。
しかし、それ以前には1~2週間前後でお礼状が届いていただけに、
単に楽をしたいという思惑が感じられなくもありません。
倉庫も圧迫していますし、やはり国会図書館を取り巻く状況は厳しいのでしょう。


さて、第十四回お馬鹿ショーの件ですが、さすがに間が開きすぎてしまいました。
寄贈のために購入した東方求聞口授は既に一迅社側が納品されていました。
最近発売された東方イラストメイキング録2.0と東方鈴奈庵に至っては、
発売から間もないのに関わらず既に寄贈済みです。
一迅社をはじめ東方関係の図書は早期に納品するスタイルが確立したようですね。
個人的には納本意識が高まって嬉しいやらやりがいが無くなって悲しいやら(泣)。
それでも、ダブったままにしておくのも何ですから、関西館向けの寄贈品として贈る事にしましょう。
東方儚月抄(秋枝氏の漫画)の中巻と底巻も同様の理由で贈る事にします。
後はとらのあな関係の図書ですか。
ここの会社の図書は寄贈する気が全く無いので積極的に狙っていく事にします。


さらに色々調べていくと『東方絵空事~虎の穴掲載東方漫画総集編2』と
東方幻想画報 特別編 弐 -外典・幻想福音書-【特装版】』という
図書がとらのあな専売で販売されています。
しかし、町田のとらのあなではどちらも売っていません!
東方幻想画報に関しては数ヶ月前に見た記憶があるのですが、
あっという間になくなるなんて。
ネットショップを見ても品切れでしたし、買えなさそうな雰囲気が漂っています。
新宿や池袋、秋葉原のとらのあななら売っているのでしょうかねえ。
とはいえ、あそこも人が多いので売っているイメージすらわかないのですが。

仕方が無いので、『東方魔法少女 アルティメット☆れいむ【通常版】
を購入して帰りました。
金銭的な問題と、場所的な問題で国会図書館への寄贈はこれ以降は自粛します。
仕事について、通販でガンガン買えるようになれば話は別ですが、
東方関係については東方心綺楼で一区切りを付ける事にします。
東方茨歌仙の3巻東方絵技帖などはきっと誰かが納品してくれる事でしょう。

実は、国会図書館への寄贈はこれだけでは終わりません。
ですがまだ秘密しておきます(爆)。

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