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カテゴリー「国会図書館」の検索結果は以下のとおりです。

地味? だけどコミックマーケットにデビューだ!

クリスマス?そんな事はどうでもいいです。
重大ニュースです。

先日、メールで国会図書館(寄贈の事)に関するインタビューを受け、
その内容がコミックマーケット81の出版物に掲載される事になりました。

インタビューの連絡を頂き出版されるのはクム様という方。

コミックマーケット81の3日目(12月31日『土』)に出展され一般販売されます。
場所は東ホールのQ-39aです。

残念ながら、私は当日東京ビッグサイトへ向かう事はできませんが、
来場された際は是非クム様のブースへ足をお運び下さい。


メールを頂いた突然の連絡で驚きましたが、
少し時間を置いてからじっくり考え、インタビューに応じました。
下書きを拝見しましたが、インタビューの内容はほぼ私の発言通りになっています。

日記のネタとして、今まで数々の国会図書館への寄贈行為を行っていましたが、
まさかコミックマーケットという舞台で注目されるなんて。
メールを受け取る前までは夢にも思っていませんでした。

実は数ヶ月前から、

「サーバー上の情報だけではいつか消えてしまう。いつか、きちんとした書物として私の行為を残せたらいいなぁ」

と思っていました。
それだけに、今回の出来事はまさに青天の霹靂としか言い様がありません。

そして、

「私のように考えて下さる方が同じようにいらっしゃったんだ」

という気持ちにもなり非常に嬉しく感じました。


確かに、今まで久樹さんの同人活動を間接的に応援してきました。
しかし、直接同人活動の中に入る事は今回が初めて。
しかもデビューは同人作家には夢の舞台であるコミックマーケット。
まさか箱根駅伝に続いてコミックマーケットの関係者にもなるなんて。
大学に入る前までは夢にも思わなかったでしょう。
とにかく今は私を支えてくれた多くの方に感謝感謝。
それしか言葉がありません。

また、私のこのような日記を熱心に閲覧して下さる方々。
本当にありがとうございます。
拙い日記ではございますが、
これからも面白い情報がありましたら積極的に掲載していきます。
改めてよろしくお願い申し上げます。

第十二回お馬鹿ショーの報告

プロジェクトTのお礼状がまだ来ません。
いつもでしたら一週間近くで届くのですがどうした事でしょうか。

年末で忙しいからでしょうか。
それとも、資料の数が多く作業に追われているからでしょうか。
少なくとも『登録するかどうか審議にかけている最中だから』
というのは勘弁して欲しいものです。
これで一部のソフトが返却されたら目も当てられません。
まあ、それでしたら事前に私の所へ連絡が来るのでしょうが。

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プロジェクトTの内訳 その2

昨日に引き続き、プロジェクトTの内訳を発表します。
今度は、遂に家庭用ゲーム機の枠から飛び出しました。

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プロジェクトTの内訳 その1

昨日、国会図書館へ寄贈した物の内訳と金額を報告します。

 

・ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま

・ときめきメモリアル 対戦とっかえだま

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.1 虹色の青春

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.2 彩のラブソング

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.3 旅立ちの詩

・ときめきの放課後 ねっ☆クイズしよ

・ときめきメモリアル プライベートコレクション

・ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織

・To Heart

計9作品。
ソフトに対するハードは、
当時最もメジャーであったプレイステーション版を採用しました。
掛かった費用は\24,208也(送料&手数料込)。

新品でこの9作品を揃えるのは結構苦労しました。
ヤフオクやamazonで安価に購入できる物もあれば、
旅立ちの詩のように\10,000近くする物までありました。
しかし、ヤフオクで『セット出品の物をバラで落札したい』
と連絡した所、親切に対応して頂き\2,210でゲット。
その他の作品も、最安値とまではいきませんでしたが、
相場よりは多少安く購入できたのでよしとします。
後から『この時に落札しておけば』と思っても仕方が無いので。
ただ、ヤフオクでさえ出品されなかったSelection 藤崎詩織は、
amazonで\5,000で購入する事になってしまいました。
ヤフオクを3ヶ月チェックしても、
出品される気配が全く無かったのでやむを得ませんでした。

さて、プロジェクトTを立ち上げた時の作品は無事に寄贈する事ができました。
プライベートコレクションが見本版なのが少し気がかりですが、
まあ大丈夫なんじゃないでしょうか(汗)。
当然、この企画もこれで終わり・・・のはずだったのですが。

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プロジェクトT、発進

ずっと停滞気味だったプロジェクトTでしたが、
本日、寄贈品を国会図書館へ配送しました。
開始から3ヶ月経ちましたが、
まさかここまで大掛かりな企画になるとは予想していませんでした。
金額や寄贈物などの詳しい内容はまた翌日以降に。

とりあえず、本日感じたのは、
はこBoonを使うために駅前のファミリーマートまで行ったのが
非常に辛かった事。
最初は腕が苦しかったのですが、
途中からはむしろ腰の方に強い痛みが走りました。
距離的には1kmも無いのですが、おかげで何度も休みながら向かうハメに。
『自分って体力が無いなあ』と改めて思いました。

優勝セールに走りすぎるのも考えもの

セリーグの優勝も決まり、その後amazonを見てふと気になった事。

おめでとうヤクルトスワローズの
『この商品を買った人はこんな商品も買っています』の商品が酷すぎ。
何で関連商品が萌えフィギュアばかりになるのでしょうか・・・
ニコニコ大辞典などから来た人が多いから?
ネタで笑いに来ている人の質がこのような属性の人ばかりだから?
いずれにしてもあまりに場違いな商品だと思うのですが。

ちなみに、おめでとう中日ドラゴンズの方はいたって普通で・・・す?

逆転Vが近づいてから中日の書籍を出し、
ヤクルトの書籍を発売中止(予定)にした日刊スポーツの姿勢ですが、
商売としてはやむを得ないのではないでしょうか。
ペナントレースも毎年逆転優勝で終わっている訳ではありません。
ですから臨機応変に対応するのがベターだと思います。

ただ、公式でのグッズは明らかに時期尚早だと思いました。
『こういった商品は順位が決まってから発売しろよ』とは思いますが、
関連会社としては少しでも多く利益を上げたいのでしょうか。
書籍でしたら無駄な労力は自分の所に降りかかるのでそれも良いでしょう。
というよりも、複数のチームの書籍をあらかじめ作ってあるのかもしれません。
しかし、グッズなどになると話は別です。
下請けに任せてある場合は、失敗した際のリスクを末端の企業が負います。
元請けが損失を補填する場合もあると思いますが、
果たして全てがそうなっているのかどうか。
元請けが確実にリスクを背負う形でないとこのような商法も考え物です。


余談ですが、各所で話題となっている『Vやねん!タイガース』は
国会図書館にしっかり納本されています。
阪神ファンの方は『これ以上晒さないでくれ』と思われますが、
私は逆にネタ抜きにして純粋に偉いと思いました。
世の中には諸事情によって納本されない資料などが数多くあります。
そのような中、自身で発売した書籍を
責任を持って国会図書館へ納本した日刊スポーツ社の姿勢は立派です。
もっとも、これは本来は当たり前でなくてはいけない行為ではあるのですが。

さらに余談ですが、伝説の1985年の時にも似たような書籍が発売されていました。
出版元はVやねん!と同じ日刊スポーツ社。
しかし、これが発売されたのは阪神が日本一になった年で発売も11月。
日本一が決定したのが11月2日ですから、その後発売されたのだと思います。
Vやねん!の歴史は深いです。
今回検索をかけて改めて勉強になりました。


■追記
1985年のVやねん!ですが、amazonの発売日によると10月になっている事が判明。
2008年のVやねん!は国会図書館・amazon共に同じ月になっているので、
どちらが本当なのでしょうか。
もしかしたら、発刊日が11月で実際の発売日が10月下旬なのかもしれません。
ちなみに阪神のリーグ優勝は1985年10月16日。
リーグ優勝前に発売されたのか、
リーグ優勝後に発売されたのかどちらになるのでしょうか。
考えれば考えるほど謎だらけです。

こうなったら国会図書館へ足を運んだ際に調べるしかありません。
現物を見れば内容も発売時期も分かるでしょう。

プロジェクトTの経過報告

まだ購入できていない物もありますが、
プロジェクトTで発生した金額の途中経過を発表します。

金額は現在の時点で\29,494(送料・振込手数料込)です。

計算するまでは『まあ、\20,000に行かない程度だろう』
と思っていましたが甘かったです。
既にほぼ\30,000に。
今後は、この金額からさらに上乗せされる事が予想されるため、
最終的には\50,000弱になるのではないでしょうか。

高価な物を1/4程度の金額で購入できた事があるなど幸運な事もありました。
しかし、いかんせん対象品の数が多過ぎます。
調べれば調べるほど『これも入れなくては』と増えていってキリがありません。
ただ、『プロジェクト』と名づけた手前、
小分けで寄贈していくのは少し恥ずかしいです。
ですので、一気に寄贈したいのですが・・・今月末で間に合うでしょうか。
日程がキツキツという訳でもないので、
無理をせず安価に済ます方法を考えた方が良さそうな感じがします。


どうでもいいですが、プロジェクトTの『T』という文字は
捉え方によっては東方シリーズも含まれてしまいます。
これを企画した時はその事を全く考えていませんでした。
とりあえず、あちらはお馬鹿ショー。
こちらはプロジェクトTという形で明確に分けておきます。
単なる言い訳に過ぎないですが(汗)。

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